AIが作った文章を自分らしく直す方法 第15回

〜最後に読者の心を動かすのは、あなた自身の言葉です〜

AIが作った文章をそのまま使っていませんか?

▶︎第14回「CodexはWordPress改善に使えるのか」

ChatGPTを使うようになると、驚くほど自然な文章を書いてくれます。

「これなら、そのままブログに載せてもいいのでは?」

そう思ったことがある人も多いでしょう。

私自身も最初はそう考えていました。

しかし記事を書き続けるうちに、一つのことに気付きました。

AIの文章は上手です。

でも、

「私が書いた文章」にはまだなっていない。

そう感じるようになったのです。


AIの文章は80点、自分らしさで100点になる

ChatGPTは文章を整理するのが得意です。

難しい内容も分かりやすく説明できます。

構成も整っています。

しかし、

読者が読みたいのは、

誰かの体験です。

失敗したこと

驚いたこと

笑ってしまったこと

感動したこと

そこにはAIには持てない、

「あなただけの経験」

があります。

私はこのブログで、

73歳になってAIに挑戦している日々をそのまま書いています。

だから読者は、

「私にもできるかもしれない」

と思ってくださるのだと思います。


私がいつも行っている5つの修正

ChatGPTが記事を書いたあと、

私は必ず次の5つを見直しています。

① 自分が本当に話す言葉に変える

難しい表現はできるだけ普段使う言葉へ。

例えば

「有効活用する」

より

「役立てる」

の方が自然なこともあります。

読者に語りかけるような文章を意識しています。


② 自分の体験を一つ加える

AIは知識を書けます。

でも、

体験は書けません。

例えば

「WordPressは難しかった」

だけではなく

「最初は画像の入れ方が分からず30分悩みました。」

こうした一文だけで、

文章に温度が生まれます。


③ 読者へ問いかける

説明だけでは読者は受け身になります。

例えば

「皆さんも同じ経験はありませんか?」

「ここで迷ったことはありませんか?」

そんな一言が入るだけで、

読者との距離がぐっと縮まります。


④ 長すぎる文章を短くする

ChatGPTは少し丁寧すぎる文章になることがあります。

一文が長いと読みづらくなります。

私は声に出して読んでみて、

息継ぎしにくい文章は区切るようにしています。


⑤ 最後に自分の想いを書く

これが一番大切です。

記事の最後には、

必ず

「私はこう思います。」

を書きます。

この一文があるだけで、

AIの記事ではなく、

あなたの記事になります。


AIはゴーストライターではなく、共同執筆者

私はChatGPTを使うようになって、

AIへの考え方が変わりました。

AIは、

全部やってくれる道具ではありません。

一緒に考え、

一緒に文章を磨いてくれる、

優秀なパートナーです。

この考え方になってから、

ブログを書くことが以前より楽しくなりました。


読者は「情報」より「人」を読んでいる

今はAIを使えば、

誰でも似たような記事を書ける時代です。

だからこそ、

最後に差がつくのは、

あなた自身の経験です。

失敗も、

迷ったことも、

遠回りしたことも、

すべてが読者にとって価値になります。

私は73歳からAIを学び始めました。

だから若い人よりも時間はかかります。

でも、

その歩みを正直に伝えることで、

同じように挑戦したいと思う人の背中を押せると信じています。


まとめ

ChatGPTは素晴らしい文章を書いてくれます。

しかし、

最後に読者の心を動かすのは、

あなた自身の言葉です。

AIに任せることと、

AIに頼り切ることは違います。

AIの力を借りながら、

自分だけの経験を加える。

それが、

「あなたらしい文章」を作る一番の方法だと私は感じています。

これからも私は、

AIと一緒に学び、

AIと一緒に考え、

そして最後は自分の言葉で発信し続けたいと思います。

▶︎第16回「ChatGPT・Gemini・Copilotは何が違うのか」

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